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ボツンヌーテン遥か
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ボツンヌーテンは昭和基地の南南西約170kmの大陸氷床上にあって、標高1000mの大雪原の中に高さ400mの岩山がひょっこりと顔を出している。
半世紀前、第一次隊が遠路犬ぞりを駆って初登頂したいわくつきの山だ。
夏期間の後半、地質チームのメインの計画としてボツンヌーテンが予定されていた。
山頂で調査をするためには、急な雪面と岩場を越えて行かなければいけないので、登攀技術が必要となるため私がサポートのために同行することになった。
個人的にも以前から行ってみたい場所だったので、非常に楽しみにしていた。
ところが、日照時間の記録的に短い1月はとにかく天候に恵まれず、当初5泊6日の予定だったのが3泊4日になり、それでもなかなか晴れず、結局日帰りの計画にまで縮小された。
(写真は年末にアウストホブデから遠望したボツンヌーテン)
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みずくぐり浦再々訪
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3度目の水くぐり浦。
いつものように教員、報道陣達と一緒にペンギンルッカリーを訪れた。
今日はペンギン調査班2名もヘリで訪れ、ヒナの個体数調査を行なった。
ナンキョクオオトウゾクカモメも子育て最中で、親鳥が我々の頭すれすれに飛来して威嚇を繰り返す。
短い夏は鳥たちも大忙しだ。
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おちゃめなペンギン


今日は休日日課だけど、朝から強風が続いている。
外に出掛けるわけにもいかず、先日編集してあったペンギンの動画をYou Tube にアップしてみた。

先日の記事に載せた写真の動画版。
結構面白い。
アウストホブデ
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1/14~17の3泊4日で昭和基地から南西に約100km離れたアウストホブデという露岩帯にでかけてきた。
朝一番のヘリコプターで昭和基地を出発したが、朝は皆忙しいので自分で荷物を運んで一人ヘリポートでヘリを待っていると、自宅の近くのバス停でバスを待っているような感覚になった。
慣れとは恐ろしい。
しらせからは地質チームの4人組が乗っていて、機内で合流。
一路目的地に向かう。
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二つ岩
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今日のミッションは、1月9日に引き続き、測地隊員と一緒に基準点の設置。
行き先は、昭和基地から170km弱の所にある二つ岩。
スカルビックハルセンで行動を共にした地質班も一緒に現地に飛んだ。
二度目ということもあって作業自体はスムーズに進み、まずまずの一日だった。
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水くぐり浦再訪
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5日前に訪れた水くぐり浦を再訪した。
今回はペンギン博士のガイドは無しで、報道チーム3名と教員チーム2名と一緒に午後半日の日帰りだ。
ペンギンのヒナの成長速度には驚かされる。
たった5日間で3倍くらいには成長している。
南極の短い夏に成鳥になるには、これくらいの速さで育たなければならないのだろうか。
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かなめ島
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かなめ島は絶海の孤島と呼ぶにふさわしい島だ。
縦約200m、横幅約100mくらいの部分の岩が露出していて、周囲の雪の下にどれくらいの陸地が隠されているのかはわからないが、小さな小さな島であることに違いはない。
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生コンプラント
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今日は朝から天気が良く、気持ちの良い一日だった。
今日の現場は生コンプラント。
重機で砂利の山を作り、手作業でバケツに詰めた砂利をミキサーに入れる。
東京で準備を進めているときに、小型移動式クレーンとフォークリフトの技能講習を受けて作業免許を取得してきたので、今日の午後はクレーンを操縦した。
ライセンスはとったものの、現場で本格的に使うのは初めてだったが、習うより慣れろを地で行って、半日で随分と慣れた。
1年後には使えるようになっているはずだ。
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水くぐり浦
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新年初の野外行動に出掛けてきた。
52次隊同行者の教員と報道陣とともに観測隊ヘリコプターで水くぐり浦へ飛んだ。
久しぶりの青空で、終日穏やかな日和。
昭和基地では建築作業、氷上輸送が続く中、しばし基地を離れた。
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新年本格始動!
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昨日(1/4)の朝に外出注意令は解除されたものの、強風が続いて現場作業は中止になった。
今日は朝から風も収まり、年が明けて始めて現場が本格始動した。
工事現場の朝はラジオ体操から始まる。
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外出注意令
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今日も朝から風が強く、クレーン作業を伴う建設作業は中止となり、またしても失業者が続出した。
52次隊には日本の産経新聞から1名、韓国のテレビ局MBCから2名のメディア関係者が同行している。
彼らは元旦に昭和基地入りしたが、その後天候が芳しくなかったこともあって、基地内での取材が思うように進んでいない。
午前中の作業が中止になったこともあって、彼らの取材の案内役をすることになった。
まずは、接岸中のしらせが見えるみはらし岩の所まで行く。
しらせからは貨油輸送用のホースが伸びて来ていて、そのホースを見回るしらせ乗組員の人たちなども映像に収まり、MBCの人たちはまずは一安心というところか。
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大晦日にしらせが昭和基地に「接岸」したが、昭和基地に港や岸壁があるわけではなく、陸地から約500mくらい離れた海氷上にアンカーを取って停泊することを「接岸」と言っている。
だから厳密な意味では接岸ではないのだけど、南極であまり細かいことは気にしても仕方がない。

元旦の休みを挟んで、今日から「貨油輸送」が始まった。
海氷上に並べてつなげたホースを通して、しらせが運んできた越冬生活に必要な燃料を大型の金属タンクに移す作業だ。
しらせは、砕氷船と称しているが、貨物船でもあり、観測船でもあり、タンカーでもあるわけだ。
写真のしらせの船尾側に見える点々は、ホースを並べるしらせの乗組員。船の大きさが分かると思う。
今日から貨物の輸送を行なう予定だったが、朝から風が強く、貨物を下ろすクレーンが使えないということで、明日に順延になった。
建設現場も同じ理由から作業は中止。
新年早々、昭和基地では失業者が続出した。
謹賀新年
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明けましておめでとうございます!

日本とは6時間遅れで昭和基地でも無事に新年を迎えた。
もう少しで新年を迎えようという大晦日の23:20にしらせも無事昭和基地に接岸。

元旦は夏作業を中止して、10日ぶりの休養日。
みんな思い思いに過ごして疲れを癒した。
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