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大晦日にしらせが昭和基地に「接岸」したが、昭和基地に港や岸壁があるわけではなく、陸地から約500mくらい離れた海氷上にアンカーを取って停泊することを「接岸」と言っている。
だから厳密な意味では接岸ではないのだけど、南極であまり細かいことは気にしても仕方がない。

元旦の休みを挟んで、今日から「貨油輸送」が始まった。
海氷上に並べてつなげたホースを通して、しらせが運んできた越冬生活に必要な燃料を大型の金属タンクに移す作業だ。
しらせは、砕氷船と称しているが、貨物船でもあり、観測船でもあり、タンカーでもあるわけだ。
写真のしらせの船尾側に見える点々は、ホースを並べるしらせの乗組員。船の大きさが分かると思う。
今日から貨物の輸送を行なう予定だったが、朝から風が強く、貨物を下ろすクレーンが使えないということで、明日に順延になった。
建設現場も同じ理由から作業は中止。
新年早々、昭和基地では失業者が続出した。
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