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5月6日ラングホブデルート工作
IMGP2630.jpg
3月29日以来のラングホブデルート工作を再開した。
前回は昭和基地から10km地点まで進んでいたが、極夜前にできるだけルートを延ばしておきたい。
雪上車に乗りながら氷の状況をチェックし、ポイントごとに氷の厚さを確かめながら進む。
今年は氷の発達具合がよいようで、概ね1m以上の厚さがある。
1mあれば雪上車でも充分に行き来できる。
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SM40型雪上車2台で進む。
後続車は、クラックを渡らなければならない場合に備えての道板と予備燃料を積んだ橇を引いている。

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普段、我々の食事の面倒を一手に引き受けてくれているシェフは、なかなか野外に出掛けることができない。
この日、南極来て初めて野外に出たシェフは、いつもと違う体験と風景に大喜びだ。

IMGP2614.jpg
この日はさらに10kmルートを延ばし、ラングホブデルートの3分の2あたりまで達した。
ここまで来ると、長頭山もすぐそこにそびえる。

IMGP2656.jpg
今月末から陽の出ない極夜が始まるが、ここのところ加速度的に昼間の時間が短くなっている。
野外に出掛けていても、いつも帰りの時間を気にしながらで、無理な行動はできない。
来週もう一度ルート工作を行なって少しでも先に延ばしておきたいが、あとはお天気次第だ。
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Re:驚き
Ryuさん

一昨年、初めてルート工作をやった時は私も信じられませんでしたが、本当です。
柔らかい、堅いという氷の質や氷の温度によっても変わりますが、一面に広がる海氷では、1mもあればかなり安定しています。
データ的にはもう少し薄くても大丈夫なんですが、1mくらいなければやっぱりちょっと不安ですね。
K-HIGUCHI | URL | 2011/05/08/Sun 09:18 [EDIT]
驚き
氷の厚さ1メートルあれば雪上車が走行可…本当ですか?驚きです。
Ryu | URL | 2011/05/08/Sun 04:25 [EDIT]

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