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あれから1年
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12月23日、ちょうど1年前に昭和基地入りした同じ日に53次隊がヘリコプターで基地入りした。
順調に航海を続けてきたしらせだったが、例年より悪い氷に行く手を阻まれ船足が落ちたため、予定より遠い場所から隊員を送り込んできた。
53次隊受け入れに向けて除雪作業を進めてきたが、月半ばにブリザードが襲来してせっかく雪を除けた所を埋め尽くすというハプニングもあったが、何とか間に合った。
綺麗な作業着を着てヘリから降りる53次隊員を見ていると1年前を思い出した。
久しぶりに会うメンバーもいて、再会を喜び合う姿があちこちで見られた。
隊員受け入れ後、当面必要な物資を運ぶ準備空輸が行なわれ、昨日ようやくそれもひと段落。
今日から53次夏隊の野外調査班がフィールドに散っていく。
私もラングホブデ氷河の掘削オペレーションに参加することになっていて、今日から2週間を野外で過ごすことになる。
帰ってくるのは1月11日の予定。
今夏はどんなドラマが繰り広げられるのか、楽しみだ。
というわけで、みなさん、良いお年を!
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横断幕を掲げて53次隊を出迎える。

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ヘリコプターが到着すると新旧の隊員が共同でヘリコプターから荷物を降ろす。

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記念すべき初荷。
家族からの手紙や頼んでおいたものが届く。

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久しく途絶えていた生鮮食材やビールも届いてみんな嬉しそうだ。
しゃきしゃきしたサラダや卵かけご飯が嬉しい。

ラングホブデ氷河は、熱水ドリルを使って掘削し、氷河底面の水の流れを調べる。
最初に3日間は氷河上を歩いてキャンプサイトとエスケープルートを確保する。
久しぶりのクレバス帯の行動となるので注意して行動したい。
53次側のメンバーは旧知の仲間。
札幌の仲間と南極で仕事をすることになろうとは、何とも不思議な縁だ。

それでは、行ってきます。
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